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5月上旬 |
突然ですが質問です。 『エロビデオは好きですか?』 今ちょっとでも「そんなには〜…」とか思った男共。 出家して坊さんにでもなりやがれ!! あのなぁ、例えば元AV女優の飯島愛さんとかに偶然にでもお会いしたら お前らどうする?あいさつ?サインをお願いする?握手を求める? ハッ!!そんな事言うお前ら礼儀がなってねぇよ。 地面に額をこする付ける程に土下座をしてこう言う 『アノ時は、何からナニまで 大変お世話になりました!!押忍!!』 ぜってーこうするね俺。 そんな俺は『エロビデオ大好きです!!』 イヤッ!!ちょっと待て!! 礼儀の話を先に出したから誤解されそうだが、 エロビデオ(最近はDVDか)の中身は今更、観ないし興味ない俺。 前にもちょっと書いたが正確にはエロビデオ屋が大好きだ!! 何が好きかってエロビデオを真剣に選んでるオッサン、オニイちゃんの 観察がまず楽しい。そして何より楽しいのがエロビデオのタイトル!! 洋モノのポルノでは「パイパニック」等のハリウッド映画タイトルをパロった楽しさはあるが、日本のエロビデオもただただ面白い。 『ちかん電車でGO』…別に電車全体で痴漢してるワケじゃねぇーだろ。大体『GO』って何処行くんだお前は? あっ…イクのかワリィーワリィー。 でもって最近見つけたタイトルがコレ!! 『妹が乳がデカすぎて』 乳がデカかったら何だつぅ〜ンだボケ!!ほっときゃいいだろが!!デカかったら相手が妹でも許されんのか!?アンっ!! どんな都合のいい言い訳しやがんだテメーは!! こんなビデオ、こんなビデオは…買っとこう。 というワケで、エロビデオ屋の店内で30分近く笑い転げたあげく、 他の客は気まずそうに全員いなくなり、店員に嫌そ〜な顔されながらも 『プレゼント用に包んで下さい』と頼んで買う俺。 しかし、店員が言う「プレゼント用の包みって無いんですけど…」 フ・ザ・ケ・ン・ナ!! 男たるモノ、友人のやお世話になった先生等の祝いの席には必ずエロビデオ(エログッズ)の10や20は当然だろうが!! そこの辺を考慮しないとは何事のつもりだ。 ビデオのタイトルよりビデオの中の女優よりナメやがってボケが!! と説教する事15分。「次から用意するように心掛けます」との言葉に納得し、『妹が乳がデカすぎて』(DVD)を購入しました俺。 そのエロDVDは、アッシュの新人・上妻ちゃんの誕生日(5/8)にプレゼントしましたので、貸して欲しい方はこちらまで↓ 上妻ちゃん「妹の乳がデカすぎるの観せて下さい」係 今回はちょっと話題がヒワイだったので次回はB級映画の話にしましょう。仕事の話!? それは別のコンテンツでやってくれ!! |
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5月中旬 |
約束した通りB級映画の話をしよう。 シルバーアクセの話? 『Junkie Strip』のトコで色々言ってるからいいよもう俺。 さて、B級映画を観るのに重要なのは想像力だ。 最近良くあるタイプの単館系のおしゃれB級は観る気がしねぇ俺。 観りゃあ、それなりなんだろうけど観る気がしねぇ。 何故か? タイトルがつまらん!! 映画はやっぱりタイトルが重要だよ。 そこがソソルかソソラれねぇかで決まる。 何を隠そう俺。 20歳の頃にB級映画ビデオパッケージ企画会社の面接を受けた事がある。その面接で試験があって、 15分くらいの映像を観てタイトルとキャッチコピーを考えるって試験。 その映像(多分『Night of the Living Dead』だった)ゾンビものなんだが俺は最高のタイトルとキャッチコピーを提出した。 『ゾンビ怪獣・全米No.1』 -駆け抜けるゾンビ怪獣!誰もが目にする「全米No.1」- どぉ〜ですか!! ビデオレンタル屋で「貸し出し中」札が付きまくり間違いナッシング!! 何がスゲーって「全米No.1」だよヤパッリ。 興業収益も観客動員数も製作費もどれもこいつも 全米No.1のモノなんてありゃしない。 「じゃ何がNo.1?ウソじゃねーか!!」だって!? 名前だよ、名前!! ゾンビ怪獣の名前が『全米No.1』 ウソじゃねぇ〜だろ。おまけにゾンビで怪獣!!観たくなるだろ? って面接官に熱く説明したら不合格。 何故だ!? 観るヤツの期待や予想を必ず裏切るのがB級映画。 様々な想像を掻き立てさせといて、全て裏切る。100%裏切る。 そんなB級映画が大好きだ俺。 最近じゃあ、中古ビデオ屋に行けば1本200円で売ってるB級ビデオ。 一度でいいからご覧下さい。 最高に時間と金を損した気分になれるから。 |
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5月下旬 |
5月29日に千葉パルコ『DEMA』にて「Junkie Strip Vol.3」が 行われたりもしちゃったりであったそうですが、 そのへんの話は別のコンテンツでやって下さい俺。 最近さぁ、B級映画の中古ビデオを買って思う事がある。 その映画がつまらなければつまらない程、B級どころかDマイナーぐらいであればある程、その思いが強くなってしまいます俺。 B級映画ビデオの凄いのは予告編においてもその実力をいかんなく発揮している事で、 『「TAXI DRIVER」の「ロバート・デ・ニ−ロ」主演』 とかじゃなくて 『「ライジング・サン」の「アダモス・ゲイナー」主演』 とかで、見てるコッチが「誰だよソレ!?」って思わず ツッコミたくなるのが最高であります。 メジャー映画のタイトルが出てても、そのB級映画で主演なのは メジャー映画の時に1分ぐらいしか出演してない役者。 悲しいようで楽しくてしょうがない俺。 だからこそ、そんなB級映画の中古ビデオだからこそ強い思いが 沸き立ってきます俺。 「一番最初にこれを買ったヤツって凄ぇな」 だってよぉ、一昔前のビデオって定価で¥15,800とかすんだよ。 一体全体自然体? どこのどいつが買ったんだ!? そしてついでに思います俺。 中古ビデオの棚の裏によく置かれている中古エロビデオ。 一体全体性感帯? どこのどいつが買うんだ!? |
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5月末日 |
今月はエロビデオ&B級映画の話を3本立てでお送り致しましたが、 皆さんいかがだったでしょうか? そんなこんなでなんだかんだ。 5月も終了となりました。 ゴールデンウィーク中に原型製作に打ち込むと宣言した俺。 その結果は7月からスタートするツアーでご覧下さい。 それまで待てない人は6月5日『REFUSE5周年パーティー』 にでも遊びにくりゃあいい。 時間も場所も決まってねぇけど内容はテキーラ一気呑み大会と決定。 どんなんなるかは知りません、 考えません、 責任とりません、 解りません俺。 |