2006
10月上旬
ROLLING THUNDER ROAD「青森」

何っ!?何か恨みでもあんの?
そりゃあツアータイトルは「ROLLING THONDER ROAD」
だからって何か、天候までその気になったってのか。
それからな。
ツアーレポを自分で書くと言ったが、俺。
デジカメ渡されても、
1人で運転して、
1人で荷物積み込んで、
1人でセッティングして、
1人でイベントやって、

ど〜やって写真を撮れってんだよ。
(少し試みたが見事に失敗)
でぇ〜実際のイベント内容だが、現地にて打ち合わせて決定。
どーしよーもなく雨が降って、道が川になるぐれーの中、何するかと。
「WILD ROSE×GUFF」の店長金子君と
あ〜でもない こ〜でもないと。
実は結婚してた(10月5日に入籍だったらしい)金子君。
実は5年も前から付き合ってた彼女だと金子君。
実は新婚家庭に俺を泊まらせ惨めな気持ちにさせようとした金子君。
……あんまりナメんじゃね〜よ。
そんなワケでイベント内容は全て
「ノリ」でとなった。
※内容に不満があった人は金子店長をイジメて下さい。
まぁ、だから内容は「ノリ」だったとして、
ワンメイクでこうスカルの悪魔がこう逆十字でって、
こんなヤツを


どうしても実物が見たかったら青森まで探しに行きなさい。
なので他にも色々とあったワケだが、
そのヘンの話も青森に行って金子店長に聞きなさい。
ヒン曲がった才能丸出しの内容が解るぜ。


ROLLING THUNDER ROAD「栃木」

暴風雨ってヤツが過ぎ去ると晴天が待ってるそうだが、
金子店長結婚事件による胸の内が晴れ渡るはずもない、俺。
二年前にやたらと結婚話をふりまいていた上妻ちゃんの、
結婚どころか同棲すらまるで忘れ去った女遊びぶりを
思い出すに東北には男を狂わせる何かがあると
確信せざるを得ないのであった。
車中でそんな事を考えながら夜中に到着した「K's Gallery」。
ヒン曲がってローリングした感性がコンビニ迷子になること
間違いナッシングな臭いがする街は暗かった。
しかし、慌てる事はない。
暗いという事は何をしても人に見られる心配はないって事だ。
まだ10代中盤だった、俺。
盗んだバイクで走ぁ〜しりだすぅ〜♪
ってな青春丸出しソングを口づさみたくなる行為にも、
まずはバイクを盗むという行為が必要。
その為には暗い場所は絶対的に必要不可欠なんであり、
真っ昼間の路上でガンジャをスッパスッパと
吸入できない日本国では暗い場所にこそ
一寸の光明である。
先輩のバイクを盗んだ疑いでボコられた場所も
暗い団地の片隅だった事からも(盗んでなかったんだけどよ)
その仕返しにバッドでぶん殴って、バイク燃してやった
場所が暗い川辺だった事からも(さすがに泣いてたな先輩も、うん)
暗い場所は行動の為に必要不可欠。
(後日、スゲー勢いで先輩10人ぐれーにボコボコにされたな、俺)
でっ、イベントの話だっけ?
もぅイイでしょ。暗い場所について色々と書いたし、俺。
いや、だから暗いんだって「K's Gallery」店内。いい感じで。
そんでもって、店長の日山君が仕切りが下手なんだって。
それがまた、スッゲーいい感じで狭い店内で
超近距離で作業を見られるハメになり、
ワンメイクもこんなになった。


まーそんなんだったよ。
詳しい話は「K's Gallery OYAMA」で日山店長に聞いてくんな。
ミスターハリウッドはダテじゃなかったぜ。

2006
10月中旬
ROLLING THUNDER ROAD「大阪」

中止

※誠に申し訳ございませんでした。詳細は後日、お伝えします。


ROLLING THUNDER ROAD「名古屋」

もう何回目になるか解らない程、名古屋には来ているが、
ゆっくりするという事が今だにありゃしません、俺。
しかるに、ゆっくりするなどという事が人生においてあんのか?
いや、やめとこう悲しい気持ちになってくるから。
少しばっかりイベントの話でも書こうじゃないか、俺。
「CASA LUPITA」って店は岐阜だけじゃなく、
名古屋にもあるワケだが、
2003年にツアー「Hell Out!」の時には
そりゃーもー体調も
ダルガッチョ全開でありまして。
今でも忘れ難いキツイ思い出となっております。
まー同じ名古屋でも場所を移した「CASA LUPITA」で
場所は違えど責任者は清水さんが担当。
セッティングからイベント内容まで色々と話しまして、
少し空いた時間で骨董品を買うのに付き合せ、
(何を買ったかはクルーニュースで)
昼メシ時なのにメシを食わずにコーヒー飲み、
やる気が出過ぎたのか、何なのか、
打ち合わせしてない早い時間にイベントスタート。
う〜んと、
あ〜っと、
え〜っと、

どうでもいいけど名古屋に来たヤツ等。
…お前ら
ハゲタカだよ。
どうしてそうなったのかは知りませんが赤字倒産まっしぐらな
ミスターハリウッド。
で、その日に出来たのが
「地獄の皇太子2006 」
コレ


ま〜そ〜ゆ〜コトでした。
ツアーも残すところ後2ケ所。
やれるところまでやってみましょう、俺。

2006
10月下旬
ROLLING THUNDER ROAD「横浜」

中断

※イベント開始予定時刻5分前に製作作業が中断され、
 そのままアイテムの販売だけ行われ終了となりました。
 来場頂いた方々には、大変ご迷惑をおかけ致しました。


ROLLING THUNDER ROAD「埼玉」

誰がどう思ってるかを一切考えずに言えば、
最高潮に気分がワリィーよ、俺。
何の為に朝一から作業に入ったのか,横浜ってぇと、
昨年のツアー「Re LOAD the HELL」で統合した「RAIN DOG」が
「Re LOAD」されなかったらどんなだったか。
リリースしてて廃盤になったアイテム以外に、
リリースすらせずに止めにしたアイテムを使用しての
カスタム&ワンメイクを2日間でやろうとしていた。
何かを成そうとしてるのを、マヌケな都合で断ち切られるのは
まったく気分がワリィ。
え〜。
そんなこんなもありまして、越ヶ谷の「E,N,T」で、ではですな。
イベントの中止や中断を避けたい、
との話もあり拡声器やあまりハデな騒ぎは無いように、
なんて話をされての事でした。
ま〜それ自体は今回のツアーの中で重要なこっちゃないんで、
え〜じゃ〜そ〜気ぃ〜つけますってな、俺。
そんな中で何が大変かと申しますれば、
前日にヤレなかったワンメイク。
本日の分と合わせて2つ。
う〜ん完成すんのかな時間内に…。
な、ワケで予定開始時刻よりも3時間ぐれー早くスタート。
作業中、何かと惑星べジータのプリンス・べジータが回転してましたが
(まぁ、来てない人にはワケワカランワナ)
完成したワンメイクその1


また、コイツが何の役に立つんだかワカラン感じでしたが、
そんな事ぁ、知ったコッチャないのでありました。
続けざまにワンメイクの2つ目に入りましたが、
こ〜なんつぅ〜んですか、
何か刺したかったんですよ。


まぁ、ここまでツアーレポートを読んでりゃ解ると思いますが、
各地で今まで正式にリリースした事の無いスカル達を
ワンメイクって事で出して楽しみたいなってのが、俺。
えっ?何っ!?大阪「DEMA」の分?
ヤラネーヤラネー、ドーでもいーよ。
そんぐれぇー気分が悪いよ個人的には。
ちなみにこんなのだった。


そんなこんなでどんなおんな。
本日、無事に終わったのでシナモンシュガーを
グレートカブキみてーに吹き出して遊んでましたとさ、俺。
(ムラサキスポーツさんスミマセンネ)


さて、終わり。
ツアーに参加下さいました皆様ありがとうございました。
本当に終わったのか?
自分が行った事で起った事態。
説明だけはしとこう。
その先に何があるかは知りません。それでいいです。
夜中の十字路に立つのが好きな俺はね。

2006
10月末日
Loud Style Design
ordeal tour[ROLLING THUNDER ROAD]

DEMA大阪イベント中止とE,N,T横浜イベント中断の説明


事実というのは個人の物事の解釈によって違う事を了承の上で
お読み下さい。

さて、大阪でのイベントは事前に(一週間前)中止のお知らせが行われ、
横浜でのイベントは予定開始時刻5分前に中断
(すでに始めていたので中断とさせて頂く)となりました。
この事について少し説明をしておきたいと思う。
まずは当方にとって、現時点での問題として一番大きなのは、
イベントの中止・中断に対して、
当方には一切の苦情が寄せられていない事。
「何故ですか?」とか「どうしたんですか?」という質問は
個人的には他のイベント等で聞かれる事はあるが苦情は頂いていない。
当方(アッシュインターナショナル及びREFUSE)は、
イベントの中止・中断に対しての苦情は受け付けます。
苦情が来ないのが何故、問題なのかは単純な理由だ。
どのような苦情があるかも解らずに、ただ謝るだけなら無責任すぎる。
どのように来場してくれた方々に迷惑を掛け、
どのくらい楽しみにしてくれていた方達を落胆させてしまったか、
解らないまま予想だけで謝罪文を何行か書いて
お終いにすりゃいいのかい?
本来は、この場で説明するを要さず、
頂いた個人の苦情に対して諸事情の説明を行いたいのだが、
苦情がきていないので先に俺から説明を差し上げたい。
尚、苦情は受け付けるが金銭等の要求に対しては
受け付けるつもりは一切無い。
最初っから
「イベント開始や終了時間は予告なく変更する場合がございます」
と注意書きをしており。
又、入場料や事前のチケット販売等を行っているイベントではないので、
金銭に関わる責任追求に対してはお断りする。
加えて、イベントの中止・中断に対して
安全地帯から匿名希望で電脳用語を発っするだけで、
ありもしない権利を当然のように主張する連中がいたとしても、
そんな「その他大勢」の事は知ったこっちゃありません、俺。
今回、必要以上に知らせなくてもいい事まで記すのは、
あくまで、イベントを中止・中断せざるを得なかった事に対する
反省と謝罪の気持ちからです。
俺自身がこの目で見、耳で聞き、感じた事を事実として説明します。
説明と謝罪と責任は別のモノである事を御理解頂きたい。
                           高蝶智樹

■DEMA大阪

Loud Style Designでツアーやイベントを行う際に
必ず作成している書類がある。
こんなことは一般の人は知らなくてもいい事だとは思うが、
大阪での中止に関してはこの書類の話をせざるを得ない。
この書類にはそのツアーやイベントの主旨やルールが記されていて、
火器の使用に対する許可やイベントに際しての会場配備等の項目がある。
加えて言うならば、イベント中の器物の破損やイベントの中止に
対しても、当方では一切の責任を負わない旨が記されていて、
この書類の内容に対して同意を得られない店鋪ではイベントは行わない。
今回のツアーでも、書類は作成されイベントを行う予定の各店鋪に
送られた。
当然だが、書類を送る前に電話や直接会っての打ち合わせで、
イベントを行う事を了承のうえで書類を送っている。
書類を送ると同時にフライヤーの作成・ホームページ上での告知、
各店鋪でのお客さんに対するアナウンスが行われる。
書類を送った翌日からはイベント開催の了承を再度確認して、
内容に同意する責任者の署名の入った書類を待つ。
この署名入りの書類が「DEMA大阪」からだけは来ていなかった。
担当者へ何度も書類の確認を行ったが
「すぐに出します」
という返答を何度も聞かされるだけで書類は送られてこない。
そうこうするうちに担当者が会社を退職すると言う。
では、後任の人が書類を送ってくれるのかと言う問いに対しても
「すでに伝えてあって、明日にでも送らせます」
というのが解答だった。この時、すでに10月5日。
翌日、いくら待てども書類は来ない。
もう、何度目になるか解らない電話での確認を行うと、
会社の責任者が出てこう言う。
「丸井さんの許可が降りないから、無理」
理解ができない、詳しく内容を説明して欲しいと言うと
「担当者からイベントの事を聞いてなかった」
「土日は集客が多いし危険だから無理なんだ」
・・・・・・土日以外で、丸井でイベントやった事ないけどな、俺。
イベントの通達についても大阪の店鋪責任者には伝わっていた。
しかし、今は何がどう悪いかを考えるよりも
イベントを行えるかどうかだ。
ゴチャゴチャ言うよりもシンプルに、
どんな方法でもイベントが行えないかを考えたい旨で
可能か不可能かを聞くと
「不可能です」
・・・・・・・・・・・・・・・・・解りました、中止します。
そう、中止の判断は過程はどうあれ「DEMA」側ではなく俺が決定した。
大阪でのイベントまで後一週間の時点で決断をし、告知しなければ、
更に多くの人たちに迷惑を掛ける事になるだろうと判断しての事だ。
丸井の都合でイベントが中止せざるを得ない事、
中止のはっきりした説明に関しては後日当方で行う事、
これをしっかりお客さんに伝えて下さいと言って電話を切った。

後日、改めてイベント中止の説明を「DEMA」側から聞いた。
「退職した担当者が悪い」
これが説明のほとんどだった。
そうだと言うなら、それが今の「DEMA」の事実なんだろう。
俺が退職した担当者から聞いていた事実とは違うが、
それが大人の事情って事なんだろう。
確かに事情があるのは知ってる。
確かに都合があるのも知ってる。
だけれど自分の責務を果たすのを放棄するのが事情なのか?
誰かが書類を出してなかったとか、
丸井にイベント許可の申請を出し忘れてたとか、
そういう事があったとしても「退職した担当者が悪い」
というのが事実だと言うならそうしとけばいい。
残念ながらもうこれ以上「Loud Style Design」としては、
下らない大人の事情に付き合う気にはなれない。
それが俺の判断だ。

今まで、御愛顧頂いたお客さん達には申し訳ないが、
「Loud Style Design」は、2006年が終わると同時に、
「DEMA」から全てのアイテムを引き下げさせて頂きます。
御購入頂いたアイテムの修理やカスタムにつきましては、
「REFUSE」にて責任を持って受け付けます。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承下さい。


■E,N,T横浜

搬入は前日の夜に行っていた。
あまり知られていない事かも知れないが、
デパートやスーパー、百貨店等には入館書なるものがある。
その館で働いている人間は常備している物だが、
部外者がイベント等を行う際には申請を出してから入館書の発行となる。
申請内容も様々で、車の駐車や荷物の搬入・売り場への介入等、
事故や盗難の防止ではあるのだろうが正直、ウザッタイ。
前日夜の時点からデパート特有のウザッタさは感じていたが、
イベントを行わせて頂く立場としては文句も言ってられない。
搬入からセッティングへとスムーズに移行し、
セッティングの終盤
「音楽はかけないで下さい」
「フラッグは付けられません」
どうにも飲み込みずらい条件だし、事前に伝えて欲しいもんだったが、
重要なのはイベントそのもの。
「DEMA」での中止もあったせいか、
イベントそのものを行う事だけを考えた。
翌日。
朝から会場入りしようと搬入口へ
「申請が出されてません」
少しばかりイラッとしたが、警備員に説明を施し会場へ。
開店と同時に製作をスタートしようと思っていたが、
館内の見回りがあるとかで、しばらく待たされる事に。
また少しイラついたが、気を鎮めてから製作をスタート。
音楽が無い分、自分から製作に集中する状態に
無理矢理持っていこうとした。
製作開始から少しずつ気になっていた事があった。
会場の向い側の店鋪が流している音楽のボリュームが
段々と大きくなっていく。
耳障りな状態にイラつきは増すばかりだったが、
普段の館内での状況を知らない俺は文句を言いはしなかった。
だが、音楽のボリュームは更に大きくなり、
店鋪のスタッフに指示を出すにも支障をきたす程。
明らかに嫌がらせとしか感じられない状況で、
俺は製作に打ち込む事でイラつきを解消しようとしてた。
時間は進み、イベント開始5分前。
店鋪のスタッフが向いの店に呼ばれ、戻ってきて俺にこう言った。
「クレームが出ているので、火を使わないで作業して下さい」
ちょっと待て!!
申請を出してイベントをやっているのに何故だ?
もう一度、今日一日の事だからと言う事を含めて
説明してきてくれと告げた。
しかし、戻ってきて聞かされた言葉は
「ダメだ、今すぐやめろ」
って内容の事だった。
頭の中で色々な事が廻り出す。
その直後の俺は、素直に判断ミスだった。
「ぶっ飛ばして黙らせる」
頭の中に他の判断が出てこなかった。
向いの店の柵を蹴っ飛ばして、黙らせに行こうとする、俺。
必死に止める店鋪のスタッフ。
瞬間的に「今日一日しか此処にいない、俺」と
「今までもこれからも此処でやってくスタッフ」の違いを考えた。
考えなきゃそれで良かったのかは、解らない。
宥められながら裏手の社員用通路に連れられていく最中、
何を喋ったか覚えていない。
ムカツキとイベントをどうするかで頭の中がゴチャゴチャしていた。
裏手でE,N,Tのスタッフや社長が「我慢してくれとか」
「申し訳ない」とか必死に状況を収めようとしてくれていた。
今でもこの判断が正しかったかどうかは解らないが、
了承したいくつかの事があった。
イベント自体は中断して、アイテムの販売だけをして終わりにする事。
俺が裏からもう出ない事。
来てくれたお客さんに申し訳ないので、アイテムの販売価格を下げる事。
クレームのあった彫金機材を撤収する事。
タイミング良くかどうかは解らないが、
イベントをお客として見に来ていたダーオノと130が
裏手に様子を見に来たので、
機材の搬出を頼み、起った問題の報告等も含めて待機していた。
デパート等の面倒な所は、問題が起った際に売り場だけでなく、
館の責任者の判断を待たなければならない点で、
もしも、あの状態から向いの店と話をつけて
イベントを再開しようとするなら、
館の責任者を含めて話し合いをし許可を得てからなので、
時間的にはイベントの予定終了時間の後に
再開する事になっていただろう。
どちらにしてもしっかりしたイベントとしては成立しなかった。
じゃあ、誰が悪いのか?
嫌がらせをしていた向いの店か?
イベント前に各店鋪に通達してなかった館の責任者か?
周りの店にイベントの事前説明をしていなかったE,N,Tか?
そのどれでも無い。
悪いのは俺だ。
自分のやろうとしたイベント内容が
開店と同時に製作スタートにしなければ、
時間的には中断までに五時間製作を行っていたわけだし、
通常予定のイベント時間をこなせる時間は製作できていた事になる。
でなくとも、自分の怒りをコントロールしてクレームに対しても
「音楽がデカ過ぎて何も聞こえない」
とでも言い切ってヤッてれば良かったんじゃないか?
イラつきが無ければ、普段の俺ならむしろそうしてただろう。
完全に冷静さを失っていました。
独りで行うツアーだからこそ、
何処かで冷静な判断を持っていなければならなかったのに、
俺に至らない点が多すぎたために起った事態です。
ただ、
冷静さを失っていた事は認め、反省しながらでも思うのは、
大人の事情を言い訳に理不尽な行いをする連中を
「はい、そうですか」って許せる大人の事情は持ち合わせられない、俺。
それがダメだと言われても努力はできない。
それを直せと求められても応えられない。
悪いのは俺だよ。
でも、それは間違ってたかい?


以上がイベントの中止・中断に対する俺からの説明です。
「DEMA」や「E,N,T」からの説明とは違うかも知れない。
特にその両者にこの文章を確認してもらって掲載もしていない。
上記したように俺個人からの説明です。
苦情を持つ人が、どう解釈するかは自由です。
「お願いです許して下さい」なんて言う気はまるでありません。
この説明によって苦情を解消するのも、
更に苦情を募らせて当方にぶつけるのも自由です。
権利のある人間が自由な解釈を行う事が可能な状態にするのが、
今回の件に対する責任の取り方だと思っています。
尚、この説明によって当方以外の会社や店鋪に対して苦情を寄せても、
当方は一切の責任を負いかねます。
最後に
「Loud Style Design」としての責任の取り方は、
反省点を踏まえて、満足してもらえるイベントを行う事だと
思い、先に向けて行動しています。
罪ならば全部認めるが、罰を待ってる暇は無いぜ。





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