2006
6月上旬
どうにも身体が良くない、俺。
暴れすぎとか徹夜すぎ、そうこうするうち七年が過ぎ、
今年も楽しませて頂いた。
皆様ありがとうございましたとさ。

最近、頭の中にグルグル廻る一言。
何処からともなくやってくる一言。

「ダルガッチョ」

ってなんだっけ?
カルパッチョとかガスパチョとかチョッチョリーノ。
イタリア語なのかスペイン語なのか死後七日。
考えれば考える程、謎が謎を呼ぶ廻る緑の葉っぱ。
意味が解らないので、意味を考えるとしよう。

ブヨブヨした身体の人が「ブヨリータ」なら、
ダラダラしたがる人は「ダルガッチョ」です。
ということは、
ムチムチの方々は「ムッチリーニ」となり、
ムキムキの人々は「ムキチーノ」なのでした。
つまりは、
中学校の朝礼とかで校長先生のお話中、
バタっと倒れちゃう人が「バタリアン」で。
英語と理科が得意科目の人は「エイリアン」です。

んっ、
違う気がする。
何処からだろ何処から違うんだろ?

小野田が「ダーオノ」だとしたら、
ダルガッチョは「ガッチョダル」。
ということは、
「ガッチョ樽」になる訳だから、
ガッチョを入れる樽ということ。
つまりは、
ガッチョが何かを解明すれば謎が解ける。

ガッチョって何?
マッチョとかバッチョとかあるけど、
ガッチョ?
よく勢い良く飛び出す時に「ガッ」と行くとか言います。
少しだけとか、先端のみを「チョ」と表したりします。
ということは、
勢い良く飛び出す先端のみを入れる樽。

新種のコンドームかな?

・・・チゲーな。

もういいです、俺。
そろそろ考え疲れました。
おやすみなさい。

デブのロリコンは「デロリアン」なのかな?

2006
6月中旬
あんねー、沢山お伝へしとかなくちゃいけないような事があるんですが。
もういいかげんでそういう事はお前等やっといてくれよとも思います。
しかしながらにお前等ってのが誰等なのかも解らないのであります。

長かった、ホントに長く感じることこの上ない
「THE NUMBER OF THE FUCKER」
から
「LOUD N ROLL」
までの道程。
文字数は山盛りメールが特盛りダクダク。
企画終了までよくもまぁやったもんだなっと。
ここで「あとがき」的な事でも書いとこうかとも思いますが、
もう、いいでしょう。
言葉による表現はヤリ切れてないけどヤリ切りました。
リアルなリングの話でもしましょう。

皆さんご存知かご存知でないかはご存知てない、俺。
なので勝手に話はマエノメリになります。
フライヤーとか雑誌とかで公表しております通り、
7月からツアーがスタートしてしまうという事で、
毎日毎日ダーちゃんが慌ただしいのでありますが、
そんなツアーの内容は6月26日に公開される予定です。

恐ろしい事に今回のツアーは全部で15のイベントを
こなさねばなりませぬ。
初回に足を踏み入れますはパリだという話で、
この事について少しばっかり説明を付け加えておきたく
存じ上げるとの心得あり、
合掌。
本来ならばツアーの形式上、参加者がバイヤー主体の展示会とは
可笑しくも感じて、
候。
しかしながらに長きに渡り海外資本に食い荒らされている
シルバーアクセ業界、
伝承。
逆に海外に日本を流通させてやろう。
海外マネーをジャパンに。
とは、少しも思っていないのではございますでした、俺。
今回のツアーのコンセプトを考え合わせれば、
当然ながらに海外戦もやってやろうと思ったのであります。
それではそんなどんなこんなコンセプトのツアー内容は
6月26日をお楽しみに。



大丈夫だった?ちゃんとインフォメーション出来てた?俺。
慣れない事すると不安ですね。もうやめましょう。

2006
6月下旬
あともう少しで飛行機に乗り込みパリへ、俺。
なんかなぁ・・・どうせなら飛行機が墜ちちゃったりとかしないかね。
あぁ・・・まずいか色々とまずいね。色々って何色?
ってもまぁ、パリにドイツ軍が攻めてきて
死んじゃうかもしんないじゃん。
と、考えると何かしときたいよな。
コンビニでホカホカの肉マン買って
「温めて下さい」って言ったりとかさ。
フルチンで!!
ペットボトルのドリンク買って
「ストロー下さい」
「はい」
っと言われるが早いかオデンの竹輪を取って、
無理矢理ストロー代わりに使ってみるとかね。
フルチンで!!


でっ、フルチンて何?

フル(FULL)=全開で
チン=チンポ  
って事かな?

それって、名前が数字の女好き4.4.0さんの事かな。
じゃなかったら

フル=振る
チン=チンポ
「振るチンポ」


それってやっぱりいつでも振りまくってる4.4.0さんの事かな。

あ〜違うな違うとしとこう。さもないと、
怒られるデ、俺。

しかしさぁ、何かしときたいよね。
もうさぁ、喫茶店で
「アイスコーラ」って注文して
「コーラフロートですか?」って聞かれるのもうんざりだしなぁ。
コーヒーに氷入れて冷えてんのが「アイスコーヒー」なら。
コーラに氷入れて冷えてるのは「アイスコーラ」に決まってんだろ。
よし、じゃあ解った。
「アイスコーヒー」じゃなくて
「コーヒー冷たさ重視で」って注文します。
そしたらウエイトレスが
「へっ?」って顔をしてくれちゃうから、
「コーヒー、ホット抜きで」って注文してあげちゃおう。
それでもウエイトレスが
「はっ?」って険しい顔をするもんだから
「じゃあ、マイドリンクでいいです」って缶ヒー飲みながら
「どうなの?俺ってお茶目なトコあんだろ?
 ちょっとドキッとしちゃったろ?ガッハッハッハッ!!」
ってニッコリ笑って
「スマイルは0円だからお金はいらねぇよ」
と言い放ちつつ店を立ち去る。
フルチンで!!


・・・フルチン以外はもうやったなぁ、俺。
パリでは何してみちゃおうかなぁ。

2006
6月末日
あと何時間かでパリの地に降り立つ事となる。
つまりはツアーの始まりでもある。
REFUSEという存在を背負って挑むからには中途半端にはやれない。
Loud Style Designというブランドを披露するのに生半可ではおれない。
おそらくは展示会場で地銀彫りをヤル奴など他にいないだろう。
でも、それが当り前としてヤルのだろう、俺。
何処であろうと何であろうと何時であろうと創る事。
このツアーの先に待っているREFUSEという存在の為に。
このツアーの後に進化しているLoud Style Designの為に。
万物の流転の中に旗を掲げ続けるのか?
ゴングまで数時間。
いってきます。





(C)HEAT Co,. Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
掲載商品画像等の無断使用を禁止する