|
6月上旬 |
『REFUSE』5周年を祝して下さった皆様ありがとうございました。 5年という月日は、10年一昔と言うぐらいなので、0.5昔ぐらいのモンで ありましょう。 『REFUSE』のある東京都江東区大島ってぇ街は、歴史の無いクソったれな街で、住人の半数以上が将来ルンペンを目指して日々精進しているように見えなくもない。 歴史の無いこの街でも、その昔の流行と言えば「放火」。 長家の多かった下町のようなゴミの町。 さぞかし良く燃えたらしい。 元々は東京都で出されるゴミの処理で埋立地として誕生した大島。 どう言い訳をしてもゴミの街。 そのゴミの中でもベッドタウンとされて作られたらしい大島。 周囲は工場と倉庫と団地の公害オンパレード。 夜になれば、ヤンキー・ゾッキー・ジャンキーの群れ&酔っ払い。 唯一の救いは東京湾が近いって事だが、 海の中にはゴミと水死体+ダイオキシン。 こんなどうしようもない街に帰って来たのが6年前の俺。 Ash to Ash・Dust to Dust それから1年が経って、相も変わらずクソったれなこの街で『REFUSE』をスタートさせ、気がつきゃもう5年も!こんな街で5年も!! …もう、いいべ。 もう、充分だべ。そろそろ引退へのカウントダウン。 この5年間、皆さん本当にありがとうございました。 皆さんのご支援のおかげで今までやってこれました。 それから、スタッフ&友人&兄弟分の暖かい心と努力があってこそ、 この5年間を乗り越えられました。 まぁ……… 誰よりも俺が頑張ったからだけどよ!! 俺が!! っつ〜ワケで、そろそろ引退して田舎に帰ります。 そして、日々を自然の中で過ごします。 海に山に囲まれて穏やかな毎日であります。 田舎があればな!! 帰るトコなんてどこにもありゃしねぇよ俺!! |
|
6月中旬 |
暑っちい!! 最近、どいつもこいつも暑苦しい顔して今日この頃。 そんな時に一つ言いたい。 男なら『ビエネッタ』一本喰い!! 暑い時に冷たいモノ。冷たいモノと言えばアイス。 アイスと言えば『ビエネッタ』。 ビエネッタの何がいいかって、貧困の中で下層階級ど真ん中って暮らしをしていた俺みたいなヤローには夢のまた夢『ビエネッタ』。 現在、収入のある成人男子として生きている時ぐらいは、 やってやりたい一本喰い!! 暑さに打ちのめされた身体も『ビエネッタ』一本喰いで、 たちどころに下痢に悩まされて暑さも消えるはず俺。 ところが… 何故かこの時期にゃあ『ビエネッタ』が売ってねぇ!! オイオイオイ!!エスキモー(アイスメーカー)さんよぉ。 アンタのトコは『ビエネッタ』か『ピノ』ぐれぇしか ヒット商品ねぇだろうが!! 暑い季節に男の夢ぐらい叶えさせてくれや!! あっ…。 しまった、今日は6月26日の『Junkie Strip Vol.4』の話を書くつもり だったのに俺。 何故か『ビエネッタ』の話を書いてしまった。エへッ・ そうそう『Junkie Strip』今回は新宿『マルイ MEN』にて行われる。 新宿ったら、そこら辺で石投げればジャンキーに当るってぐらい シャブ中とかパン中とかヘロ中とか盛り沢山。 2,3人連れてきてストリップさせるってのもアリかもしれん。 イヤイヤイヤ!! それじゃあ、マルイさんとかDEMAさんが怒るワナ。 じゃあ、仕方がないから真面目にやろう。 っつぅ〜ワケで6.26『Junkie Strip Vol.4』 『ビエネッタ』一本喰いするぐらいの勢いでやります。 ところでさぁ、質問なんだけど『マルイ MEN』って『X-MEN』みてぇなキャラいないの? こんなの ↓ |
|
6月下旬 |
いゃあ〜『Junkie Strip』お疲れ様でした俺。 その『Junkie Strip』の会場ヘと向かう車の中で、 「smart特別編集シルバーアクセ最強読本8」を読んでたんだけど 最高にオモシロイねアレ!! 何がオモシロイって突っ込みどころあり過ぎで、全てネタなんじゃねかって思えるくらいオモシロイ。 どこら辺がネタかって? 「smart特別編集」って言っても「smart」がたいして編集やってない事や「清春さんデザイン」の特別付録が「ヤッツケ」感満載な事は色々と 事情があると考慮しておいて欲しいと思うんでおいといて。 特に気になった事を書きますんで皆さんも考えて下さい。 まずはP38 「何故(お願いされたのでとくに名を秘す)は こんなにも愛されてしまうのか?」 …何で? どこにも答えが書いてないんだよね。それとも「テメーで考えろ」 って事かな。 スゲー考えた。考えに考え抜いて、よくよく読んだよ俺。 でぇ〜何で? |
|
6月末日 |
ツアースタートまで、もう間も無く。 今年はどんなツアーになるでありましょうや俺。 去年を振り返ると色々と辛い事が多かった… 考えるな!! 前向きで、旅は前向きでお願いします。 終わりが来るまで前向きで俺。 |